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おもたせしました。 1 (うめ)2017年04月21日 11時33分19秒

おもたせしました。
「スティーブズ」の連載を終えたうめさんが一体何を描くのかと注目していたら、なんとグルメ漫画でした。
しかしこの作品は単純にグルメ漫画と言っていいのかというとそれは少し違うようです。
まず設定が面白い。
主人公の女の子は、なぜかどういう職業に就いているのか正確に描かれていません。
ナゾの女なんです。
しかしなにやら文学関係の仕事についており、関係者と資料の受け渡しなどをやっている。
この何とも分からない雰囲気が物語りの深みを出しています。

そして毎回お土産を持参するというワンパターンが面白い。作家さんとしては同じ設定で勝負するのはなかなか難しいことだと思いますが、読み手としては「次はどう来るか?」と期待感が高まります。
毎回女の子のお腹がギュ〜〜〜となり、お相伴にあずかる場面はなかなか笑わせてくれます。
同じパターンで笑いを取るというのは、レベル高い技術を要しますが、作者はそれをうまく乗り越えています。
お土産を食べているうちに毎回酒を呑みたくなるシーンもいいですね。

そして文学に関する蘊蓄の数々。ここの部分は必須です。
文学とグルメが混ざることで、食べ物の味が余計に美味しくなります。
物語も味わい深くなるし。
ちょっと見たことのないタイプのグルメ/文学漫画の誕生ではないでしょうか?

ちなみに僕は東京都出身なので、お土産屋さんが出てくるたびに、あ、あそこの近くに行った経験があるな、などと懐かしくなります。
それからこの本は夜間に読んではいけません。
お腹がギュ〜〜〜と鳴ってしまいます。
最後に一言付け加えるとうめさん(妹尾朝子さん)の絵はシャープで美しいですね。
IT も描けるし、グルメも描ける。素晴らしいじゃないですか。

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