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たたかうきみのうた (宮本 和俊)2017年02月18日 23時52分02秒

たたかうきみのうた (宮本 和俊)
旭川医大・小児外科の宮本先生の医療エッセイです。
この本を読んで一番の感想は、「羨ましいな」という思いです。
小児外科という仕事は、小さな命を救うだけでなく、その子のその後の人生も作っていくことにあります。
しかしながら、医師と子どもたちとのふれ合いは、病院の中だけ、あるいは診察室の中だけになりがちです。

だけど、宮本先生は、自分が手術した子どもたちとまるで家族のような関係を作っています。
これはおそらく、作ろうとして作ったのではなく、先生のお人柄によって自然と人間関係ができていったのだと感じます。
そうした医師と子どもたちとの関係性がとても羨ましい。

そしてもう一つ。
先生は30年で4000件の手術をしたと書いています。
これは僕が経験した手術よりもはるかに多い。
おそらく宮本先生も多くの雑用を抱えていたと思いますが、4000件の手術をおこなったのは素晴らしいと思います。
外科医が自分の手術の技術を向上させるには、経験を積むしか方法はありません。
小児外科医が、手術に生きる姿はカッコいいし、とても羨ましいと感じます。

楽しい話、哀しい話、胸が温まる話、いろいろなエッセイが満載です。
多くの手術をおこない、多くの子どもたちと交流を続けている宮本先生にしか書けない物語の数々です。
みなさんも本書を手にとってみてはいかがでしょうか?

コメント

_ 宮本和俊 ― 2017年02月20日 05時39分52秒

松永先生
 ご無沙汰しております。この度は先生のブログで拙著をとりあげていただき、誠にありがとうございました。いつかは自分も先生のように本を書きたいと願っておりましたので、今回その先生からの発信にびっくりしています。
 この本の源は、フェイスブックの中で医師、看護師、医学生などに小児外科について知っていただきたい・・と言う想いだけで書き始めた文章です。書いている内に、自分は子ども達から元気をもらっていること、そして子ども達との出会いと別れには驚きと癒しがあることに気がつきました。これらのことに介護中の母や、先輩医師、友人や妻のエピソードが絡まりこの本が出来上がりました。今回は一般向けに書き直しています。
 北の端から少しずつ反響は広がっているようです。友人が読み聞かせをしていた9歳の女の子が、途中から本を奪い取り自分で読み始めたと。解らない漢字を教わりながら読み通し「学校に持っていって読む」と本を奪われ、普段本を読まない子なのでびっくりしたようです。90歳、宮本の小学校1・2年の時の担任からは「この本は宮本君の自分史としても読めますね」とのメールをいただきました。そのような発想がなかったのでびっくり。本を出版すると言うことには想定外の驚きがあるのですね。身のまわりでは友人や、父母、子ども達へのギフトとして使われる方も・・・
 先生の御本のように考えと主張を貫くものではなく、事実と感情の動きを書いただけの本でありお恥ずかしい限りですが、少しでも多くの方の癒しにつながればと思っています。今後ともよろしくご指導ください。

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