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「子どもの危険な病気のサインがわかる本」の内容です2016年11月25日 22時10分57秒

子どもの危険な病気のサインがわかる本
『子どもの危険な病気のサインがわかる本』が11月30日に発売となります。
講談社のホームページに詳しい内容が掲載されました。

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062598576

出版に至るまで大変な苦労がありましたが、多くの人に支えられて、ここに至りました。感謝の言葉しかありません。
そして実用本を書くというのは僕にとって新しいチャレンジでしたので、多くのことを学びました。
簡単すぎてもいけない。難し過ぎてもいけない。
細かいところに拘ってはいけないが、いい加減なことを書いてはいけない。
編集者との共同作業で本が完成しました。

さて、この本には2つ特徴があります。
この手の本は、通常、小児科医が執筆するので、「小児外科」疾患が抜け落ちているか、その重要性が書かれていない。
(患者さんからすると、小児科疾患と小児外科疾患の区別など何の意味もない)
ほとんどの小児科実用本では「辞典」形式ですべての病気を網羅するため、重要な病気がどれなのかわからない。

本書では、小児科疾患・小児外科疾患のうち、最も重要な疾患を大胆に抜き出して、その危険なサインについて具体的に書いています。
類書はないと言ってもいいと思います。

保護者向けの実用本ですが、小児を専門としないドクターにも役立つと思います。
コメディカルの人たちにも役立つと思います。
幼稚園や保育所の教職員や保育士さんにも役立つと思います。

発売までもう少し。
Amazonでは予約可能です。
http://amzn.asia/8JyCt0R
ページ数のわりに価格が安く抑えられていることも特徴です。
ぜひ、講談社のホームページをご覧になってください。

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