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脳が壊れた (新潮新書) 鈴木 大介2016年08月07日 22時54分49秒

脳が壊れた (新潮新書) 鈴木 大介
高次脳機能障害の闘病記です。
現在、Amazonの「闘病記」カテゴリーで首位を独走中です。

著者はとにかく表現力豊か。
自分をここまで書ける人はそうはいないのではないでしょうか?

本書を読んでいて一番良かったのは、実は高次脳機能障害のことではなく、奥さんについて述べた部分。
ご夫婦の愛情のつながりがとても良かった。
この章が存在することで、本書は奥深くなったように感じます。

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