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特別支援学校探訪記2015年05月27日 16時46分27秒

特別支援学校探訪記
特別支援学校を見学してきました。
ここには、およそ100名の生徒が通学してきます。
支援の対象は「肢体不自由」です。したがってほとんどの生徒が車椅子を使用しています。
歩けないという不自由のみの子もいますが、心身障害も伴っていて、会話ができない生徒も数多くいます。
気管切開した子も珍しくありませんし、少数ながら人工呼吸器を付けた子もいます。

生徒の数に匹敵するくらい多くの教師がいます。また看護師もいます。
ぼくが見学したクラスは、中学1年。生徒は4人。先生は3人でした。
1時間目は、体を動かす時間。
登校してくる時刻にはかなりばらつきあるため、まだみんな揃いません。
2時間目は学年集会。
寄宿舎の談話室に集まります。生徒は8人。先生は7人。
「気球に乗ってどこまでも」
「怪獣のバラード」が、CDラジカセから流れてきます。
生徒たちは、「あーあーあー」とか「うーうーうー」とか騒いでいる子もいるし、視点を固定してあまり表情の無い子もいます。

騒々しいとか、暗いという印象はまるでなく、賑やかで明るいなと思えました。
歌が終わると、「ボッチャ」です。
直径10メートルくらいの大きな布が4色に区切られています。
それぞれの色に点数を決めて、生徒が順番にボールを投げます。
ボールが止まった色が、その生徒の得点です。

ボールを投げることができない子には、雨どいを用意します。
ボールを離すと、先生が支える雨どいをボールが転がっていきます。

さて、授業は3時間目に。
ぼくはその間、校長先生にインタビューをさせて頂きます。
校長先生の想いは、大変深いものでここではすべてを書くことはできません。
一番重要なメッセージは「自発性」よりも「主体性」が大事ということ。
「自発」とは外部の刺激に反応しているだけの場合があるけれど、「主体」があれば「何かのために」という目的が生まれるので、夢や目標につながるというものでした。

さて、給食の時間。
食堂はかなり広いのですが、生徒がそれ以上に多いし、車椅子の子どもが多いため大変混雑した印象を受けます。
ぼくも頂きました、給食。はい、残さず完食しましたよ。

午後の授業は、中学1年生と3年生で、合同の音楽。
歌を歌い、「聖者が町にやってくる」に併せて全員で合奏です。
実に賑やか。
こうして14時30分に授業終了。

お医者さんの中には、障害が重い子どもを見ると簡単に諦めてしまったり、無駄な治療だと言ったりする人がいます。
いったい何様のつもりでしょうか?
支援学校の先生たちは、どんなに重度の生徒でも分け隔て無く、懸命に心を通わせようと努めていました。
得難い経験をした充実した一日でした。

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