簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
パジャマネットパソコンサプライキッズ洋服成犬用フードチワワの服マタニティグッズおっきくなぁれ販売PCショップベビー服販売PCアプリ

コンテッサとリープとジェスチャー2015年01月15日 20時41分03秒

わさび色のジェスチャー
若い頃はどんな椅子に座っていても何の問題もありませんでした。
当然のことながら歳を取るとそうはいかなくなる。
最初にそれを思い知ったのは、2009年に講談社さんから「命のダイアリー」を上梓した時です。

居間の椅子に座ってゲラのチェックをやっていたんですね。
ぼくは一気にすべての原稿に目を通すという方法をとります。漢字か平仮名かをきちんと統一したいとか、全体としてリズムを付けたいとか、繰り返し表現が無いかとか、ま、いろいろチェックする訳です。

で、その時に、これまでに経験したことがないような首の痛みが発生しました。「こる」というレベルではなくて、まるで椎間板がずれたような強烈な違和感でした。治るのに相当時間がかかりました。

それ以降は、集中力は持ちつつも、体はリラックスするように自分に命じています。このポンコツの体に過度の負担をかけたら書き物ができなくなってしまう。
老眼も近視も進み、タイプミスも増え、おもけに校正してもタイプミスに気づかないことが増えていく始末。
これはもう道具で補うしかありません。

その道具のうちの一つが椅子です。
ぼくは3カ所で原稿を書きます。
クリニックの院長室と、自宅の(自称)図書室、そして自宅の書斎。
つまり椅子も3つ必要な訳です。

この2年間くらい、ネットで情報を集め、先輩や友人に話を聞き、東京まで試座へ行き、自分なりに理解を深めました。
その結果、納得のいく椅子を3台落手しました。

オカムラのコンテッサ。
スチールケースのリープとジェスチャー。
値段はいずれもかなり高価です。しかし原稿を書くためには必要なコストです。

コンテッサを買う時は、アーロンチェアとの比較で迷いました。
コンテッサの方がちょっと硬いんですね。その硬さが姿勢を支えてくれるんです。がっちりした安定感があってとても良い。
座面が広く、胡座をかくことも可能。背面のバネも理想的。デザインも個性的。
難点は、座面のメッシュがやや硬いと感じる時がある。その日の体調によるんでしょうね。

リープは驚くほど柔らかい椅子です。
前傾にも後傾にも工夫があって、体が楽です。空中に浮いているかのよう。
欠点を言えば、気持ち良すぎて仕事をしたくなくなってしまうことです。あと、柔らかすぎて、ちょっとサポート感に欠ける。気のせいでしょうけど。

写真はジェスチャーです。ぼくの書斎にはアップル・グリーンのソファーがあるので、椅子の色も合わせました。
この椅子はスチールケースの最新作にして、最高機種です。
硬さ・柔らかさ、共に理想的です。
この椅子だけヘッドレストがありませんが、肩まではホールドしてくれます。
高価であっても十分に納得できる最高の座り心地です。

椅子を買うにあたって試座は必須ですが、なぜか、購入後に印象が変わるんですよね。
コンテッサは自宅に来た時、その大きさと座面の硬さに驚きましたし、リープとジェスチャーでは、評価が逆転しているんです。

これから椅子を買おうと思っている人に助言するなら、「色」ですね。
単純に「黒」を選ばないで、書斎とのカラー・バランスを十分に考えた方が良いですよ。
そういう意味でも、ジェスチャーは本当に大成功でした。

体を大事にしながら、じっくりと原稿を書きましょう。