おかしくないか? 朝日新聞の記事 ― 2014年12月19日 20時46分25秒
ネットで朝日新聞を読んでいたら、「STAP、夢のまま終幕」とありました。
なんだか夢破れ、ロマンが消えたかのような情緒的な記事です。
しかしこれはおかしい。
本人の手をもってもSTAP細胞を再現できなかったということは、STAP細胞が「捏造」であったということの何よりの証明です。
つまり彼女が、偶然、STAP細胞を作ってしまったのではなく、「インチキ・不正・偽造」をして万能細胞を「作った」訳です。
夢のまま終幕などというロマンチックな話しではありません。
これは超弩級の詐欺です。
彼女を悲劇のヒロインみたいに論じるのは、的外れにも程があります。
これで日本の再生医学に対する世界的評価は底抜けに滑り落ちました。
彼女が「自白」しない限り真相を明らかにするのは困難でしょう。しかし科学界はそれをやるべきです。
ジャーナリストに手を借りても良いでしょう。
なぜこういうことが起きたのか、明らかにしないと、日本のサイエンスのダメージは何10年も尾を引くでしょう。
なんだか夢破れ、ロマンが消えたかのような情緒的な記事です。
しかしこれはおかしい。
本人の手をもってもSTAP細胞を再現できなかったということは、STAP細胞が「捏造」であったということの何よりの証明です。
つまり彼女が、偶然、STAP細胞を作ってしまったのではなく、「インチキ・不正・偽造」をして万能細胞を「作った」訳です。
夢のまま終幕などというロマンチックな話しではありません。
これは超弩級の詐欺です。
彼女を悲劇のヒロインみたいに論じるのは、的外れにも程があります。
これで日本の再生医学に対する世界的評価は底抜けに滑り落ちました。
彼女が「自白」しない限り真相を明らかにするのは困難でしょう。しかし科学界はそれをやるべきです。
ジャーナリストに手を借りても良いでしょう。
なぜこういうことが起きたのか、明らかにしないと、日本のサイエンスのダメージは何10年も尾を引くでしょう。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。