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9年ぶりに届いたメール2014年10月03日 23時04分30秒

突然、ある女性から電子メールが届きました。
名前を見た瞬間に、顔が思い浮かびます。
彼女は、ぼくが大学病院を辞める直前まで、ぼくの外来に通っていた患者さんです。当時は中学生だったかな?
病気は深刻なものではなく、良性と悪性の中間くらいの小児腫瘍でした。
しかし家族や本人にしてみれば、1%でも悪性の要素があれば限りなく心配になります。
ぼくの外来診療はたいしたことはできず、ま、世間話をしながら母子を元気づけていたという感じです。

彼女は100%完治するとぼくは信じていましたので、大学退職後とくに連絡を取ることもなく、後輩医師に診療を任せていました。

で、その彼女からいきなりメールが来たのです。
どうも9月26日の朝日新聞に載ったぼくの投書「しっかり生きる障害児を知って」を読んでくれたようです。
9年ぶりにメールでの会話となりました。
現在は(当然ですが)すっかり元気で、特別支援学校の教員になったそうです。

それは実に嬉しい。
職業に貴賎無しですが、支援学校の先生というのは実に立派な仕事ではないですか。
障害児と深く接しているのでしょう。

障害を持ったお子さんと一口で言っても、実にさまざまな障害の姿があります。
完全に寝たきりで意志の疎通が難しいお子さんも。
だけど支援学校の先生って本当によくお子さんを見ているんですよね。
千葉大病院の中にも「院内学級」というのがあって、ぼくは教員たちとよくいろいろな打ち合わせをしたものです。
しかし、そういった教師たちの具体的な教育の姿を直に見たことはありません。
重い障害を持ったお子さんとどうやって共に学びを育んでいくのか、ぼくは強い興味を持っています。

人生が二度あれば、ぼくは教師になりたいな。
医者も良い仕事ですが。