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アマチュアだけど・・・良いカメラを2014年09月25日 21時10分24秒

今日の音々
特別カメラに詳しい訳ではありませんが、最小限の知識は持っていると自分では思っています。
先日まで4台のカメラを保有していましたが、いろいろな事情からこれらを整理している最中です。

最終的にはソニーの1インチ・コンパクトデジカメとオリンパスのマイクロ4/3が1台ずつ残る(買い換える)予定です。

僕はこれまでに4冊の本を上梓しましたが、最後の2冊に関しては自分で撮影した写真を数枚、本に掲載しました。
ま、腕前は大したことはないのですが、被写体が素晴らしいのでそれなりの写真に仕上がっていると思います。
つまり、僕の技術は完全にアマチュアですけれども、良いカメラが欲しくなるということです。
いや、アマチュアだからこそ・・・と言うべきかもしれません。

ミラーレスにはいろいろな規格、いろいろなメーカーが参入していますが、ぼくがオリンパスのマイクロ4/3を選んだ理由は、ずばりレンズです。
レンズというのはかなり高価。
上を見ればキリがありません。
そうした中にあって、オリンパスは(さすがカメラメーカーということもあって)レンズのC/Pが高い。
ちょっとずば抜けているのではないでしょうか?
パナソニックも良いレンズを出しているのですが、少々高い。
しかし、両者は互換性がありますので、カメラ本体は「手振れ機構」が備わったオリンパスが良いとなったしだいです。

デジカメはいまや完全に「家電」です。
だからカメラ本体はソニーやパナソニックの方がよくできています。
しかしオリンパスにはフィルムカメラ時代からの伝統がありますから、やはりデザイン力は「家電」を凌駕します。
もちろんこのあたりは個人の好みの問題ですけども。
悲しいことにカメラ本体は、購入して1年もすると中古店に買い取りをお願いしても大した値段になりません。
ところがレンズは値崩れしない。
だからどういうレンズが自分に相応しいか、よく用途を考えて選び抜くことが重要です。

運動会で自分の子どもをカメラに収めようと考えている保護者の方も多いと思います。
だけどカメラって基本は静止しているものを撮影する装置なんです。
走っている我が子を撮影するのは至難の業ですよ。
相当、カメラの知識がないと無理だと思います。

それから生まれたばかりの赤ちゃんを撮影したいと思っているパパ・ママ。
フラッシュは赤ちゃんの目に悪くないの?と聞かれますが、そもそもフラッシュなんて必要ありません。
良いカメラを買って「発光禁止」に設定して、思う存分赤ちゃんを撮影してくださいね。

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