さようなら「命のカレンダー」 ― 2013年10月26日 20時50分47秒
2008年に上梓して、これまで4刷1万部と皆さんに愛してもらった拙著、「命のカレンダー」。
このたび、講談社の在庫を整理して、絶版の運びとなります。
単行本を入手したい方は、今のうちにお買い求めください。
昔書いた自著を振り返って、今になって読むと文章が拙くて赤面する・・・などと書く作家さんをよく見かけますが、ぼくはこの本を読んで赤面したりしません。
とても大事なことがたくさん書いてあって、いつ読み返しても、自著に(そこに出てくる子どもや家族に)教えられることが多々あります。
自分の進むべき道のヒントになりますので、何度も折にふれて再読したりします。
さて、この素晴らしい処女作は、文庫本となって生まれ変わります。
出版社は「中央公論新社」。
ぼくの憧れの「中公文庫」から出るのです。
現在、「文庫本のためのエピローグ」と「文庫本のための後書き」を加筆しています。
発売は、2014年の1月25日か2月25日。
タイトルはリニューアルされるようです。
この文庫本を通じてどんな新たな出会いがあるのか、今から楽しみです。
このたび、講談社の在庫を整理して、絶版の運びとなります。
単行本を入手したい方は、今のうちにお買い求めください。
昔書いた自著を振り返って、今になって読むと文章が拙くて赤面する・・・などと書く作家さんをよく見かけますが、ぼくはこの本を読んで赤面したりしません。
とても大事なことがたくさん書いてあって、いつ読み返しても、自著に(そこに出てくる子どもや家族に)教えられることが多々あります。
自分の進むべき道のヒントになりますので、何度も折にふれて再読したりします。
さて、この素晴らしい処女作は、文庫本となって生まれ変わります。
出版社は「中央公論新社」。
ぼくの憧れの「中公文庫」から出るのです。
現在、「文庫本のためのエピローグ」と「文庫本のための後書き」を加筆しています。
発売は、2014年の1月25日か2月25日。
タイトルはリニューアルされるようです。
この文庫本を通じてどんな新たな出会いがあるのか、今から楽しみです。
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