花を頂く ― 2013年07月28日 18時29分13秒
拙著「トリソミー」は、1年半にわたって13トリソミーのA君を取材した作品です。
A君の物語りを大河の中心に据えて、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お祖父さま、お祖母さまに話を伺いました。
さらに、6人の医師、障害児をもった3つの家族、赤ちゃんを失った1つの家族、18トリソミーの子どもたちをもった1つの「患者家族の会」にインタビューさせて頂きました。
原稿には、取材したすべての内容を書き込むことはできませんでしたが、皆様に受賞を喜んで頂きました。
受賞が決まった翌日に、A君のご家族が花束を持ってきてくれました。
お父さん、お母さん、お兄ちゃんは大喜びで、その嬉しそうな顔を見て、A君の「生」を記録にとどめることができて本当によかったと、ぼくは感激をあらたにしました。
A君の物語りを大河の中心に据えて、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お祖父さま、お祖母さまに話を伺いました。
さらに、6人の医師、障害児をもった3つの家族、赤ちゃんを失った1つの家族、18トリソミーの子どもたちをもった1つの「患者家族の会」にインタビューさせて頂きました。
原稿には、取材したすべての内容を書き込むことはできませんでしたが、皆様に受賞を喜んで頂きました。
受賞が決まった翌日に、A君のご家族が花束を持ってきてくれました。
お父さん、お母さん、お兄ちゃんは大喜びで、その嬉しそうな顔を見て、A君の「生」を記録にとどめることができて本当によかったと、ぼくは感激をあらたにしました。
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