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偏頭痛とうつ病2013年07月05日 23時34分15秒

ぼくは長年、偏頭痛に苦しんでいます。
大学を退職してかなりましになりましたが、大学病院に在籍中は年間100日くらい頭痛があったものです。
今でも月に2回くらい不快な頭痛があって、以前よりも典型的ではありませんが、その痛みは「偏頭痛」と言われるものです。

偏頭痛の機序はかなり明確に分かっています。
一番のきっかけはストレスから解放されること。従ってサラリーマンでは週末に多い。
ほっとすると、血中のセロトニン濃度が上昇します。
セロトニンは脳の血管を収縮させるため、一時的に脳への血流が減少し、目の前が暗くなったり、目がチカチカします。匂いや音に敏感になるのもこの時期です。

やがてセロトニンが枯渇し、血管はリバウンドで拡張します。
すると、血管の周囲に巻き付いている神経を引き伸ばす。これが痛みの本性です。
従って、血管の拍動に伴って、頭がズッキン、ズッキンと痛むのです。

治療は枯渇したセロトニンを補充すればいい。
そこで、セロトニン受容体作動薬が使われるのですね。これは劇的に利きます。

さて似た薬で、「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」というものがあります。
神経の信号の伝達のため、神経から神経へセロトニンが放出されます。放出されたセロトニンは元の神経細胞に再取り込みされます。
これを阻害する薬を使えば、常にセロトニンによって神経伝達が続く訳ですね。
これが、うつ病の薬なんですね。

世界の薬剤メーカーは、この手の薬の開発に最大の努力を注ぎ込んでいるのではないでしょうか?
抗がん剤がある面で頭打ちというか、壁に突き当たっていますからね。
心の病は、誰にでも起こりうる病気だし、うつ病を含めた気分障害は、日本で100万人の患者がいると言われています。
ぼくも加齢のせいか、若い頃に比べて物事をネガティブに考えてしまう傾向があり、一つの思考にとらわれて、過剰に自分を責めたりします。

心の整理整頓をうまくやっていかないと、人生の終盤をうまく過ごせませんね。
注意しましょう。

ところで今日は朝から偏頭痛がきつく、腕や脚にも痺れがある始末。
こういう時はブログを休筆して早く寝ましょう。
あ、書いちゃったか。