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「細菌ペーチカ」 グリゴリー オステル (著), ワレーリー ドミトリューク (イラスト), 毛利 公美(訳)2012年11月29日 23時42分02秒

細菌ペーチカ
素晴らしい贈り物を頂いてしまいました。
「細菌ペーチカ」。

なんと言っても「細菌」が主人公。
この設定だけで十分に面白い。
細菌が人間とどうやって会話するかというと、、、それが自然の流れでストーリーになっていくのだから、おもしろ、不可思議の絵本です。

「絵」も大変いいなと思いました。
ロシア人の書いた絵ですから、やはり私たちが見慣れない色や線の使い方をします。
絵を見ているだけでも、どんどん時間が過ぎていきます。

良い作品は国境を越えるということが如実に示されています。
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