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混雑するクリニック2012年11月01日 23時23分20秒

なんだか日増しに患者さんの数が増えていくような気がします。

自分の目で実際には見ていませんが、駐車場も待合室も相当混雑しているでしょう。

ぼくの診察時間も短めになっているかもしれませんが、一人ひとりに対する集中力はきちんと維持しているつもりです。

それなりに具合の悪いお子さんにはしっかりと時間をかけて診察、あるいは大きな病院に連絡を取って患者さんを紹介しています。

これだけ混雑していながら、つつがなく診療ができたのは、ひとえに患者さんの皆さんのご協力のお陰です。

週末は連休ですから明日も相当混雑しそうですね。

取材の準備で24時2012年11月02日 23時58分59秒

今日のクリニックの混雑はそれほど激しくありませんでした。
お陰様で少し楽をさせて頂きました。

さて、帰宅してからは取材の準備です。
今週と来週、2週連続でインタビュー。

最初は角岡伸彦さん。講談社ノンフィクション賞作家さんです。
そして森健さん。大宅壮一ノンフィクション賞作家さんです。

角岡さんは大阪在住。
これまでは手紙や電子メールで親交を深めてきました。
ぼくは角岡さんの著作をすべて読んでいますが、すべてが名作といった感じです。
今回、上京する機会あり、それを利用してのインタビューです。

森健さんは、若干ぼくよりも若くて、今まで「g2」でインタビューした作家さんの中では最若手です。
取り上げる本は「つなみの子どもたち」。
これは本当にいい本です。
ぼくの方から講談社編集者さんへお願いして、インタビューの運びになりました。
ぜひ皆さんも読んでください。

取材のためにラインマーカーで赤線を引きながら読んでいるのですが、文字が滲んで見えたり、人生について深く考え込んで作業が止まったり。
ま、なかなか進みませんが、自分でいい時間を過ごしているなと思います。

お二人のインタビューが「g2」掲載になりましたら、また、ご報告しますね。
ぜひ読んでください。
あ、もう24時だ。
体調を考えて睡眠を取りましょう。

ありがとう、ももクロ。2012年11月03日 21時53分30秒

数週間前に膝を痛めて、なかなか治らない状態が続いていました。
昨日くらいから痛みが消えたので、今日は久しぶりに室内で自転車を漕ぎました。
ローラー台の自転車というのは実に虚しいもので、はっきり言って楽しいとは言えません。
一時はジェフ・ベックを聞きながら漕いでいましたが、それにもすっかり飽きて、その後はメトロノームの音だけで走っていました。

今日はこれで行きました。

http://www.youtube.com/watch?v=OWSbfCPkTBk

この曲のお陰で、ノリノリで20分間走ってしまいました。

思えばももクロの存在を知ったのは車のラジオ。
「乙女戦争」という曲を聴き、そのロックともポップスとも言えぬ独特のリズム、そしてラップも含んだ変調の曲展開にかなり驚きました。
早速、ネットで色々と調べて見ると、かなり人気なアイドル・グループなんですね。
ですが彼女たちは普通のアイドルではなく、ある意味、アイドルのパロディーとして存在しているようにも思えます。
たとえば、ヘルメットを被るとか、○○レンジャーみたいな衣装をしているとか。

その一方で、実力には相当の高い評価が付いています。
あの激しい踊り。
そして歌唱力。「口パク」ではありません。
よく、息もきれずに歌えるものです。
おそらくファンの多くは、彼女たちの「一生懸命さ」に惹かれるのでしょう。

さて、現在、日本テレビでは「悪夢ちゃん」という番組が放送されています。
これを家内と次女が観ている。
番組のクライマックスで、この「サラバ、愛しき悲しみたちよ」という曲が流れるのですね。

ぼくは偶然、その時に居間にいたものですから、この曲を耳にしました。
あ、これはちょっとすごい曲だなとすぐに分かりました。
調べてみると、作曲は布袋さん。
雰囲気としては、ブリティッシュ・ハードロックです。
リッチー・ブラックモアがギターを弾いていても驚きません。

この曲はヒットするのではないでしょうか?
紅白歌合戦に選ばれるとか?

ま、その辺はぼくの専門外なので詳しく分かりませんが、ともあれ今日は楽しく自転車を漕ぎました。
ありがとう、ももクロ。

座椅子を買って、考えた2012年11月05日 22時50分57秒

スタッフルームの座椅子が古くなったので、買い換えました。
今度の座椅子は、大型で、しっかりとした作りで高級感があります。
うちのクリニックも7年目。
全体を見ればまだまだ綺麗ですが、座椅子などのように、へたってきた製品も出てきました。

院長室のエアコンもガタガタ異音がするし、あと何年かで買い換える必要があるかもしれません。
そうすると、数年後には、またかなりの出費がまとめて必要になるかもしれません。

経済的に楽になるのは一体いつなのか?
引退するまでは無理なのでしょうかね。
世間の人は、開業医=金持ちと思っているようですが、これは医者によってだいぶ事情が違います。

ほとんどの開業医は、開院にあたってかなりの金額を借金しています。
1億円くらい借りている友人も何人かいますよ。
たしかに勤務医よりも収入は多いのですが、この収入の中から借金を返済する必要があります。
そして、借金の有無に関係なく、収入が多ければ税金が高くなります。
所得税と地方税を合わせると、50%が徴税されます。

勤務医は定年まで勤め上げれば、最後にはドカンと退職金が入ってきますが、開業医の場合にはこれはなし。
そうなると金銭的には、勤務医も開業医もほとんど差はありません。

では違いは何かというと、開業医は自分の時間が持てるので、人生を有意義に生きることができます。
勤務医、特に大学病院の教授のいいところは、世間の尊敬を集めることができることです。
さらには、自分は働かないで部下に命令できる点でしょうか。
大学教授の不利な点は、開業医の裏返しで、人生を有意義に生きられないことです。

どちらが幸せかは、その人の価値観によるでしょう。
ぼくの場合は大病して、大学を辞めざるを得なかったので、選択することは叶わず今に至っている訳です。
大学を辞めることで、いろいろな人と出会うことができましたので、人生が豊かになったことは間違いありません。
ちなみに家内は、ぼくが大学を辞めて心底喜んでいます。

座椅子から話が飛びましたね。

普通ではないコンパクト・デジカメ2012年11月06日 22時11分23秒

1年前に購入したリコーGRD4は実に良いカメラです。
センサーの大きさはごく普通ですが、レンズが F : 1.9と明るいこと、そして単焦点(ズームがない)ために本当に繊細な絵が撮れます。

マクロもシャープでいい。
ただしワイド画角しかありませんから、被写体に被さるように撮ることになり、結果、レンズの影を落とします。

ズームがないため、アップで撮影したい時は「一歩寄れ」と、まあ、こんな風に業界では言われています。
ですが、「一歩寄る」ことの欠点も分かってきました。
それは人を撮影する時の問題です。

ぼくはこの半年の間に10数人の人に取材を行ってきました。
そのうちの何人かに関しては写真を撮らせて頂きました。
パッとカメラを向けて、構図が不満足だと、ぼくは「一歩前へ」出る訳です。
これがね、撮影される側からすると、気持ちいいものではないようなんです。
そりゃそうですよね。

だからこのカメラは人を写すのには向いていません。
広角レンズですからね。ポートレートは無理です。
そうなると3倍くらいのズームが付いた普通のコンパクト・デジカメが良いのですが、そう話は単純ではないのです。

リコーGRD4の繊細な絵に慣れてしまったので、普通のデジカメで撮った絵に満足することができなくなってしまったようです。
そうなると、普通ではないデジカメ。
そんなものがあるのかと言えば、あるんです。

SonyのRX100という機種です。
センサーサイズが1インチ。
F値もワイド側で1.8。

最初から写真撮影をすると決めているときは、ミラーレス機を持っていけばいいと思いますが、そうでないときは、ポケットサイズのカメラが欲しい。
そういう意味で、取材に持っていくにはRX100はとても相応しいカメラではないかと思っています。

ただ難点は、このカメラの値段。
やはり高価なんですね。
人生の残り時間を考えれば、そんなことは言っておれないかもしれませんが。

「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」 (幻冬舎新書) 菅 直人2012年11月07日 21時12分25秒

東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと
自分で書いたということはあり得ないので、語り下ろしでしょう。
ですが、大変密度も濃く内容も整然としています。
つまりよくできた本です。

この本で初めて知ったことが二つあります。
それは総理大臣が最悪のシナリオを想定して、福島原発250キロ圏の避難を考えていたこと。
その人口は5000万人ですから、実際にはありえません。
つまり原発事故が最悪のケースを辿った場合、日本という国家は崩壊していたということです。

そしてもう一点。
福島原発の2号機から最も多くの放射線物質が漏れたことは周知のことですが、2号機は構造のどこかに穴が開いて、偶然、爆発を免れたらしいのです。
その理由は今でも不明。
つまり「神風」が吹いた訳です。

菅さんは東工大の出身で物理を学んでいたために、「津波で電源喪失」と聞いただけで、「冷却不可」→「メルトダウン」とすぐに理解できたようです。
自民党の偉い人が総理を務めていたら、東電の撤退を容認したでしょう。
そうなっていたら、原発事故は制御不可能だったかもしれません。

強い責任感で仕事をした菅さんにさんざん悪罵が投げつけられました。
なぜでしょうか?
例によって、読売新聞と産経新聞の誤報もあったし、自民党の今の総裁が発したデマもありました。
それはやはり、「脱原発」などと言ったからです。
そういうことを言うとこの国では政治家として生きていけません。

今度の総選挙では自民党が大勝すると言われています。
自民党は原発の継続を主張していますから、残念ながら菅さんが思い描くような近未来はやってこないでしょう。

講談社で制止される2012年11月08日 22時21分49秒

昨日は休診日を利用して、東京・護国寺の講談社さんへ行ってきました。
「つなみの子どもたち」を書いた森健さんにインタビューするためです。

いつものように玄関ホールで受付を済まし、天上を見上げれば巨大な吹き抜けが広がっています。
東京の一等地になんて素晴らしい建物なんだろうとつくづく感心し、天上に向けて愛機リコーGRD4を向けました。

その瞬間、目の前にいた警備員さんから「社内で写真は撮らないでください」と制止されてしまいました。
ぼくは長く大学病院という象牙の塔の中に住んでいたので、少し常識に欠けるところがあります。
人様の会社の内部を写真を撮ることは常識外なのかもしれません。
ぼくは頭を下げて若い警備員さんに謝りました。

だけど、天上を撮影してはいけない理由は何なんでしょう。
警備の問題なのかな。
テロの危険?
それとも出版社には知的財産が山のように存在しているので、無制限に写真撮影を許すと問題があるので、「一切禁止」となっているのでしょうか?
千葉大病院で天上に向けてカメラを構えても、誰も制止しないと思いますが。

では、社内はだめでも外からはOKということですよね。
Google Mapを見れば、講談社の外観を見ることが可能ですから。
まあ、社内の撮影を解禁したら、ぼくみたいな人間がバシャバシャやり始めて、収拾が付かないかもしれませんね。
私企業なんだから、他人にカメラ撮影されたら不愉快ですよね。

だけど、ぼくなんか、赤ちゃんに予防接種をするところをビデオ撮影された経験が二度ほどあります。
ぼくの指先の肖像権はどうなっているんだ?

そう言えば、昔、国際小児がん学会の懇親会で、友人の大学教授にシャッターを押してもらいつつ、雅子妃にじりじりと近づいていったらSPにブロックされたことがありました。
あの時のことを思い出したけど・・・・ま、よく考えたら全然別の話ですね。
いずれにしても、余分な仕事増やしてしまい、警備員さん、ごめんなさい。

なお、ネットでは、講談社の内部の写真は簡単に見つかります。

「ビッグデータ社会の希望と憂鬱」 (河出文庫) 森 健2012年11月09日 20時52分55秒

ビッグデータ社会の希望と憂鬱
一昨日、作者の森健さんにプレゼントされたので、早速読んでみました。
ビッグデータとは何か。
これを説明すると、本の内容をすべて説明してしまうことになるので、それはちょっと無理でしょう。
現在はあまり一般的な言葉ではないと思いますが、しだいにビッグデータという言葉は普通に使われるようになっていくかもしれません。
まあ、大雑把に言えばネットやICタグを通じて、巨大な個人情報が私企業に蓄積されている状態がビッグデータ社会です。

そういう社会に希望があるかというと、それは何とも寒々しいもので、やはり憂鬱な部分の方が多いということになります。

本書は、2005年に発刊された単行本を下敷きにしているため、2005年と2012年のデジタル社会の比較にもなっており、私たちが今住む社会が、どう変わってきたか、そしてどうなっているかをクリアに説明してくれます。

ぼくは医学部を卒業しているので、一応、「理系」ということになっていますが、こういった世界の話は極めて苦手。
要は知識がないのです。
コンピューターに関する専門用語などはほとんど分からず、従ってウインドウズは使い方が分かりません。
言葉もそう。
「Web 2.0」という単語は何度も聞いてきましたが、意味はよく分かりません。
ですので、ぼく自身の知識不足で理解できない点が多々ありましたが、作者の森さんが提起する問題意識や危機感はとてもよく分かりました。

森さんはたしか早稲田の法学部卒業。
「文系」の人がよくぞここまで専門的なことを書けるなと驚きます。
そしてこの本では文体がすごく硬質でシャープなんですね。
もちろん悪い意味ではありません。
ですが、「『つなみ』の子どもたち」の筆の流れ方とあまりに違うので、これもびっくり。
さすがにプロの物書きだなと感じ入ってしまいます。

ぼくの兄は典型的な「理系」人間で、こういった話には極めて詳しいので、兄が読んだらきっと楽しめるでしょう。
FBを通じて早速呼びかけてみましょう。
ん? ぼくもけっこうデジタル人間か?

お勧めの一冊です。

今日は寝る2012年11月10日 21時52分26秒

疲れたので寝ます。

今日も寝る2012年11月11日 23時48分20秒

今日も疲れました。
12時間くらい原稿を書いていました。
もう寝ます。
明日は笑顔でお会いしましょう。

追記)さびしいので、写真を追加します。