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手紙はファーバーカステル2012年10月28日 20時59分43秒

ファーバーカステル
ぼくが所持している万年筆は7本ですが、このうちのラミーの3本は、使っているうちに滑らかさがなくなり、ほぼお蔵入りです。
もともと安い価格でしたし、書き心地ももう一つでした。
ボールペン代わりといった感じですかね。

パーカーもあまり使っていません。
感動するような書き心地は残念ながらありませんでした。

友人からもらったモンブラン。
これはすごい。
何年経っても書き心地が衰えません。
しかし太字なので、普段使いはしていません。
もっとも多い使い方は、「サイン」です。
自分でサインしたり、作家さんからサインをもらったり。

そしてシェーファー。
これはいい。
安い値段で買いましたが、実に滑らか。
スラスラと書けるので、インタビューの時のメモ書きに愛用しています。

最後がファーバーカステル。
重くてどっしりしているので、きちんと文章を書く時にはこれを使います。
たとえば、手紙。
重さもペン先のシャープさも、ほぼ申し分ありません。
これにもう少し「たわみ」みたいなものがあれば、満点でしょう。

女性にとって衣服や装飾品が宝物であるように、男にはこういった文房具が楽しみ・癒しなんです。
ぼくはそれほど、凝っている訳ではありませんが、友人が、ペリカンが良いと言えばやはり気になります。
だけどそうやって種類を増やすと机の上がインク壺だらけになってしまうんですよね。
ま、ほどほどにしておきます。

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