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「カラシニコフ I 」(朝日文庫) 松本 仁一2012年10月04日 21時51分34秒

カラシニコフ I
何年か前に買ったまま、なぜかそのまま放置していました。
昨夜、本棚を眺めていた時に、ふと「目」があいました。
で、読んでみました。

名作ノンフィクションとして名高い作品ですから、もちろん面白かったことは言うまでもありません。
カラシニコフに関する説明を聞いただけで、ある意味、アフリカの構造が分かってしまいます。
それくらい、カラシニコフに目を付けたのは素晴らしかったと思います。

ところが、カラシニコフ本人に対するインタビューはあまり面白くありません。
結局のところ、どうやってこの銃を「発明」したかの紹介にしかならないのですから、致し方ないかもしれません。

本の後半はアフリカ各地の「失敗した国家」が描かれますが、これはカラシニコフとはあまり関係がなく、タイトルとはちょっとずれていきます。
面白いのですけど。

総じて「説明」が多かったような気がします。
もっと「描写」が読みたかった気もします。
松本さんはたしか、アフリカの生活を描いたエッセイで賞を取っているのではなかったでしょうか?
そちらの方がもっと面白いかも知れませんね。