簡単アクセスカウンター
アクセスカウンター
パジャマネットパソコンサプライキッズ洋服成犬用フードチワワの服マタニティグッズおっきくなぁれ販売PCショップベビー服販売PCアプリ

9月3日から2012年09月02日 19時26分25秒

9月3日(月)からインフルエンザ・ワクチンの予約を受け付けます。

電話や窓口では予約できませんので、
下記のサイトから、携帯電話かパソコンで予約してください。

http://0432905877.com/i/

ご面倒ですが、ご協力よろしくお願いします。

予約受付け、始めました2012年09月03日 10時45分59秒

インフルエンザワクチンの予約の受付けを開始しました。
以下のサイトから予約してください。
電話や窓口ではできません。

http://0432905877.com/i/

予約にあたって、お名前はフルネームでお願いします。
13歳未満は、2回接種が必要ですから、2回の予約を同時にとってください。
問診票は、クリニックに取りにくるか、パソコンからダウンロードしてくださいね。

ご協力よろしくお願いします。

「ミカドの肖像」 (小学館文庫)猪瀬 直樹2012年09月04日 11時28分20秒

ミカドの肖像
猪瀬 直樹さんの本を読むのはこれが初めてでした。

で、今回は800ページを越える彼の代表作を読もうと思い立ちました。

まず驚いたのは、卓越した文章。
この人は相当に文章がうまい。
そして膨大な取材データ。
それを構成する力。
これはびっくりです。

要するに猪瀬さんって非常に頭のいい人なんではないでしょうか?

800ページの本を作るというのも一つの思想ですが、「ミカド」という記号に過剰に意味を求めて違った内容を集めた雰囲気も無かった訳ではありませんでした。
ノンフィクションの歴史に刻まれる1作であることは間違いないでしょう。

4日目で1/42012年09月06日 23時33分20秒

インフルエンザ・ワクチンの予約を開始して4日目です。
今日の時点で、全体の1/4の枠が埋まっています。

まだ余裕が十分にありますので、家族でよく相談して予約を取ってください。

ここからです。

http://0432905877.com/i/

13歳未満は2回接種ですから、2回同時に予約を取ってくださいね。
付き添いのお父様、お母様にも接種できますから、
お子さんと同様にフルネームで名前を入力してください。

10月の枠は、半分くらいが埋まっています。

「旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三」 (文春文庫) 佐野 眞一2012年09月08日 19時08分38秒

旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三
単行本で読んだのはかなり前でした。
今回、文庫本が目に止まったので熟読しました。

在野の民俗学者・宮本常一さんを描いた佐野眞一さんの代表作です。
宮本常一さんはあまり有名ではないかもしれませんが、ぼくは、1983年、いまから30年近く前からお名前を知っていました。
なぜかと言うと、ぼくが初めて本多勝一さんの本を読んだのが1983年。
その時の、「貧困なる精神 第14集」の中に「宮本常一先生 庄屋の台所の五〇個のハンコ」という追悼文が収録されていたからです。

宮本先生の代表作「忘れられた日本人」は最近になって読みました。
その中で一番面白かったのは、やはり「土佐源氏」。
そして本書「旅する巨人」の中でも一番面白かったのは、第14章の「土佐源氏の謎」です。

宮本先生はいい言葉もたくさん言っておられます。
枝葉末節という言葉がありますが、先生は逆。
「いかに大きな幹があっても、枝葉がそれを支えている。その枝葉を忘れて、幹を論じてはいけない」
素晴らしい言葉だと思います。

こういう本が大宅壮一ノンフィクション賞を取るのですね。
歴史に残る超一級の評伝です。

「墜落の夏―日航123便事故全記録」 (新潮文庫) 吉岡 忍2012年09月10日 23時42分38秒

墜落の夏―日航123便事故全記録
1985年の事故ですから、今からもう27年も前の出来事になります。
佐野眞一さんが「ノンフィクションの花は評伝と事件」と言っていたので、宮本常一さんの評伝の次に、この事件に関する記録を読みました。

日航機墜落に関しては、だいぶ前に「墜落遺体」という本を読んで衝撃を受けました。
この本にも「遺体」という1章がありますが、やはり正視できないというか、正読に耐えないという感じです。

この本のすごさはまさに「全記録」という点にあると思います。
事故に関する何から何まで、すべてを記録しているので「墜落遺体」のように心に深く残る部分は弱いように感じますが、この取材の厚さと「記録性」はやはり賞賛に値すると思います。

ぼくもどうも歳を取ったせいか、人が「死ぬ」という話を聞くだけで恐怖感を覚えてしまいます。
それが520人なんですから、その恐怖たるや、まるでホラー小説を読んでいるような怖さでした。

飛行機でも医療でも同じですが、事故は必ず起きると考えるべきです。
それを前提にして、あり得る事故を防ぐ、これを考えないと本当に事故が起きます。
原発だってそうですよ。
これからも原発事故は必ず起きます。
だから事故を前提に対策を練る必要があるのです。

日本の滅亡と読書離れ2012年09月11日 21時03分26秒

私たち日本人は大変文化的な生活を営んでいますが、それは経済的に裕福だからです。
現在、エジプト展が話題になっていますが、隆盛を誇る日本文明もいつか廃れて消滅してしまうかもしれません。
なぜ、現在、日本は経済的に豊かなのでしょうか?
確かにGDPは世界第3位。
ヨーロッパのどの国にも負けない経済大国です。

しかし国民一人あたりのGDPはどうでしょうか?
実は世界で20位くらいなんですね。
だから日本人が勤勉だとか、優秀という言い方は間違いであるということが分かります。

世界で20位の日本人が、なぜ、世界で3位の大国なのでしょうか?
それは人口が多いからです。
日本の経済の繁栄は人口の多さが鍵を握っている訳です。
中国も同じような構造です。

さて、ヒトには、労働する時間、食事をする時間、眠る時間の他に「娯楽」を行う時間があります。
娯楽の種類は多種多様に進化しても、人間一人が持っている「娯楽のパイ」の大きさには昔から変化はありません。

映画しかなかった時代にテレビが登場し、「一億総白痴化」などと言われました。
さらにテレビゲームが登場し、インターネットが登場します。
ネットは「電子メール」という新しい娯楽を生み、FaceBookなどは面白くてやめようがありません。
スマートフォンが開発されて、人々は電車の中でネットを楽しみます。あるいはゲームを。

娯楽の種類は増えていますが、全体のパイは大きくなっていないことは明らかだと思います。

Steve Jobsは本当に偉大だったと思いますが、彼が行ったことは、パイを細かく切り刻んで、新しい娯楽をその中に追加したことです。
結果として人々は、快適で楽しい人生を送れるようになった訳ですから、この業績は誰も否定できないと思います。
しかし彼は、人類の「娯楽のパイ」を大きくしたり小さくしたりなどの革命的なことを発明した訳ではありません。
もしJobsがそれをやり遂げていたら、数百年の後世の人々は、 Jobsを「まるでダ・ビンチのようだ」と讃えるでしょう。

パイが小さく切り刻まれて、まともに割を食ったのは出版界でしょう。
「読書」というパイは本当に小さくなってしまった。
これは「フィールド」が小さくなったという意味もあるし、私たちが、長い文章を読む根気を失ってしまったという文化の変化もあるでしょう。

ちょっと品の無い話になるかもしれませんが、少子化と娯楽の多様化は同じことを意味していると思います。
日本全体が貧しかった昭和の初期になぜあれほど人口が増えたのでしょうか?
それは国策もあったと思いますが、それははっきり言って娯楽が少なかったからです。

だから今の日本で民主党がいくら「こども手当」なんてことをやっても、少子化は進むばかりです。
インターネットとスマートフォンを法律で禁止すれば、たちまち人口は増えますよ。

しかし資本主義社会とは「物を売る」社会ですから、人々に生活必需品が行き渡ると、あとは娯楽品を売りつけるしか生き延びる方法が無い訳です。
結果、広告が強くなり、「ライン」でも「YouTube」でも「FaceBook」でも無料で私たちは娯楽を得ることができる。
なぜ無料かと言えば、私たちはGoogleとかAmazonとかに囲い込まれて広告を見せられているからです。

こうして資本主義社会は「定向進化」を遂げて、恐竜が絶滅したように最後には滅びるしかない訳です。

あと30年くらいすると日本はものすごく落ち目の国になっているでしょう。
尖閣諸島なんて中国の灯台が建っているかもしれません。
少子化はそれくらい大事なことで日本の行く末を決めることなのです。
読書離れは、それを間接的に表している文化の揺らぎなのです。

出た〜〜〜2012年09月12日 23時57分00秒

出た〜〜〜、お化けカメラ!
SonyのサイバーショットRX-1。
コンパクトデジカメなのに、センサーが35mmフルサイズ。
つまり軽自動車に、ベンツのエンジンを積んでいるようなもの。
ズームはなし。単焦点。
いくらすると思いますか??

25万円! 誰が買うんじゃ〜〜〜!

ところであと数時間で、iPhone5が発表になります。
これは買い換えかなあ。
アメリカのGDPが0.5%上昇するらしい。

大学病院で勉強2012年09月14日 23時02分09秒

診療を終えて大学病院へ行ってきました。
関連病院カンファレンスです・・・・って、関連病院と言われても一般の人には意味不明ですよね。
ま、千葉県中の小児外科医が集まって勉強会を行った訳です。

ぼくも医者になって25年になりますが、こんな病気、聞いたことがない! という症例を学ぶことができます。
こういうお子さんがクリニックに来たらどうしようとも思いますが、診断は付かなくても、すぐに大学で治療が必要という判断は付きますから、困ることはないでしょう。

しかしまあ、本当に勉強になります。
2時間みっちり勉強してクタクタになりました。

「私戦」 (河出文庫) 本田 靖春2012年09月15日 23時17分27秒

私戦 (河出文庫)
ぼくが7歳の時に起きた事件を描いたノンフィクションです。
「金嬉老」事件ですね。

本田靖春さんが、かなり前に書いた本ですが、このたび、河出文庫から再版されましたので読んでみました。

この事件における本田さんのジャーナリストとしての態度もとてもよく表現されていると思いました。
隠れた秀作だと思います。

この当時と、現在を比べてみると、歴史が進歩した部分と、退歩した部分があることが実感できると思います。
解説の青木理さんもそのことに触れています。
青木さんの文章で、金嬉老の「その後」を知ることができ、感慨深いものがありました。