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校医として働く2011年11月30日 20時35分03秒

昨日はブログを書きませんでしたが、特に理由はありません。
忙しくて気がついたら24時を回っていたのです。

さて、今日は休診日です。
午後から校医として、未就学児健診に行ってきました。

行く前は正直、連日の疲れもあってあまり乗り気ではなかったのですが、やはり子どもと一緒にいるとパワーが伝わってきます。
子どもって何か霊力を出しているのだと思います。
そして子どもは、どの子も天才。
こういった霊力と天才がいつまでも続いて欲しいのですが、それを潰してしまうのは結局大人ということになるのかなと思います。
もっと具体的に言えば、子どもの才能の芽を摘むのは「資本」とか「経済」だと思います。

もし世界が志位さんの言うように、生産力が社会化されて民主化されていれば、子どもは天才のまま大人になると思います。
ソ連とか東ドイツとか、詳しい部分はベールに包まれていましたが、オリンピックの成績はすごかったので、その他、芸術などでも才能を発揮した人が多くいたのではないでしょうか。

話が大きく脱線しましたが、今日は元気をもらって小学校から帰ってきました。
有り難う、子どもたち。