歴史は必ず進歩する！　医師・松永正訓のブログ

朝食を済ませて早々に、家内と一緒に自転車で走り始めましたが、3Kmの場所でパンク。
パンクの修理はこれで3回目ですが、今度は初めての屋外です。
歩道の脇の塀に自転車を立てかけて、バッグから修理セットを取り出して直し始めました。

3度目ともなると慣れたもので、スイスイと進みます。
携帯している空気入れは、わずか15センチくらいの小型のものですが、これでも十分役目を果たしてくれます。

ホイールをセットすると、サイクリングは諦めて帰宅しました。
自宅で改めて空気入れで空気を追加してみると、携帯用のポンプでは、１〜２気圧しか入っていないことが判明。
ま、やはり応急処置なんですね。

午後になって読書をしていましたが、やはり走り足りない。
そこで、家内のTrek LexaとぼくのRokhと続けて乗って、街の外周を19Kmくらい走ってストレスを解消しました。

確かにLexaは値段以上の良いバイクです。
でもさすがにRokhの柔らかさは格別かな。
価格がちょうど2倍違うけど、しかしそこまでの差は実感できません。

たとえ60万円のバイクを買ってもその良さはあまり分からないかも。
Rokhは長距離で真価を発揮する自転車なんでしょうね、きっと。
末永くお付き合いしていきましょう。