アクセスカウンター
アクセスカウンター

ジョブスと一緒に夢の旅2011年06月07日 20時34分08秒

スティーブ・ジョブス
マックユーザーで本当に良かったと思えることは、ユーザーである自分自身がスティーブ・ジョブスと「同時代性」を体感できるからです。

マックの開発から始まり、マックの進化。
iPodによる音楽革命。
iPhoneによる電話の再定義。
そしてiPadという新しいデバイスの発明。

スティーブ・ジョブスの頭の中にある夢がどんどん現実になっていく過程をぼくたちはリアルタイムで同時に体験できる訳です。

そして時代は「クラウド」へ。
さらに新しい領域に入っていきます。

1995年にWindowsを開発したマイクロソフト社は、この時から何の進歩もしていません。
ビジネスマンに必要なOSを作って、はい、それで終了。
何と夢がない。

医者の世界では圧倒的にWindowsユーザーが多いのですが、1日の大半をPCと共に過ごしている人間は、本当に可哀相だと思います。
(ちなみにぼくの電子カルテもWindows。本当に虚しい。だけど、診察机と院長室にはMacが置かれています)

ぼくはジョブスに連れられて、20年以上も一緒に夢の旅をしているような気分で、得をした人生だなと心から思います。
しかしそのスティーブ・ジョブス、体調はあまり良いように見えません。
いつまでもいつまでも元気でいてください。
まだまだ夢の途中です。