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水木しげるの本を2冊2010年07月30日 20時28分20秒

水木しげるの本を2冊読みました。
「ゲゲゲの女房」でみなさんご存知かもしれませんが、水木さんは戦争で左手を失っています。
妖怪もので有名な水木さんですが、戦記も漫画や文章で描いているんです。

今回の本を読むと、軍隊では古兵が新兵を意味もなく日常的に殴るということがよく分かります。
単なる憂さ晴らしのように、犬や猫をいたぶるように殴る。
我が祖国の皇軍の実態はこういうものだったようですね。

年配の方々は、すぐに「今の若いものは」みたいな言い方をしますが、あの年代の人たちの道徳っていったいどうなっていたのでしょうか?

意味もなく人を殴ると言えば、僕の母校にもそういう教師がいました。
足立区立第十四中という中学校ですが、名前はもう忘れてしまった。
だけどあだ名は「カマス」だったな。

朝礼の時に壇上に立って、私語をしている生徒を前に呼び出してビンタをしたり、壇上から頭を踏みつけたり。

僕も一回、卒業間際に因縁をつけられて殴られたことがあります。
友達3人とただ廊下を歩いていただけなのに、向こうから走ってきて全員が殴られた。
理由はなし。
あまりの屈辱に担任の先生に相談することもできなかった。

今にして思うと、この教師は心を病んでいたのだと思います。
精神病だった可能性も否定できません。
朝礼台の上で、全校生徒の衆目の中でビンタを張るような男ですからね。
それも毎週のように。
他の教師は見て見ぬ振りをしていたのかな?

しかし恐ろしい学校でした。
悪夢のような思い出です。

あれからもう30年以上が経っていますから、もうこの男は僕の母校にはいないと思います。
在校生は安心してくださいね。

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