中学一年の長女が、「自力」でお台場まで出かけました。
学校の友人と花見だそうです。
そうですか。
逞しくなりましたね。
あっという間に親元から離れていきますね。
しかしこれは嬉しい寂しさです。
さて、花見といえば、大学病院に在籍中は、毎年、この時期に医局で花見をしたものです。
医局秘書さんが料理を作ってくれるのですが、うちの家内も手伝いに行ったことが何度もあります。
長女も何度も参加しており、医局員たちにスープを大鍋から掬って配っていたものです。
時代は回り、僕も大学とは疎遠になりました。
代わって、昨年、自宅を転居したために、現在住んでいる場所は、大きな公園のすぐ隣りです。
その公園には立派な桜がたくさん立っていて、通勤の足で桜を愛でることができます。
クリニックのすぐ近くの桜並木もとてもきれいです。
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