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レクサスに乗りました。2006年08月06日 21時55分11秒

今日の話しではないので日記とは言えませんが、先日、家内と一緒にレクサスを訪れました。もちろん、見に行っただけで、買う予定は皆無です。
これが噂のショールームか、、とその綺麗さ豪華さに感心します。で、レクサスIS 250に試乗しました。
僕が今、乗っている車はオデッセイですから車の横幅はほぼ同じで、長さはIS 250の方が20cmくらい短いことになります。
高級車ってこういうのを言うんですね。扉を閉めた瞬間に分かります。この静寂。ドアが非常に分厚いんですね。オデッセイの2倍くらいあるんじゃないでしょうか?ですから重いんです。僕は男としては情けないくらいに腕力が無いのでこのドアは重すぎます。で、その分、オデッセイと比べて室内が狭い印象でした。
走り出すと、アクセル・ペダルが重く硬い感じで、すっとは走り出しません。これは僕が長年、ホンダ車に乗っていてホンダのアクセルに慣れているだけのことかもしれません。2年くらい前にマジェスタに試乗した時も同じ感想を持ちました。あの時は、サイドブレーキをかけっぱなしなのではと、何度もブレーキに目をやったほどでした。で、IS 250ですが、走り始めるとそこは6気筒エンジン。スムースに滑らかに進みますが、別にこれは日産もホンダも変わりません。サスペンションは、、意外に路面の凹凸を拾うなという感じで、これは家内も同感でした。
感心したのはオーディオ・システムの音の良さです。多分、室内の静粛性とも関係しているんでしょうね。僕の院長室よりはるかに綺麗な音でした。それから、塗装ですね。本当に綺麗です。とりわけ展示されていたダークブルーの美しさには心を奪われました。
しかし、車の基本は「走る・曲がる・止まる」にあります。これが高級車として図抜けていたかというと、、まあ、正直、普通だったかなと。
で、帰り道。いやあ、オデッセイの「走る・曲がる・止まる」のレベルの高さに改めて感心しました。とても4気筒とは思えないです。ホイールベースが長い分、走行安定性はこちらが明らかに「上」です。
僕は男のくせに車の運転は下手くそなんですが、車そのものは好きです。で、飽きっぽい。すぐに買い替えちゃう。でも、オデッセイは久々に気に入った車になっています。え?もし、IS 250を買うお金があったら?買いませんね、きっと。ドアが僕には重すぎるという詰まらない理由でです。

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